マイカーでジャングルをドライブ!富士サファリパークに行ってきました&レビュー
2017.06.23
夏が来たら夏の遊び(主に海水浴)…と、本格的な夏が来るその前に家族で“富士サファリパーク”へと行ってきました。行って帰ってのせわしない感じではあまり楽しめないのでは?と思い、一泊二日での旅行を計画!
サファリパークになんとか到着!
早朝6:30に出発し、途中の大磯で朝からやっているパン屋さんに寄って朝ごはんを食べながら…などと目論んでいたものの、いつの間にやらパン屋さんの営業時間が変わり、朝はやっていないという悲劇……。
確かに、行く前に調べた某食○ログでは朝営業の記載が無かったものの、公式サイトを見ると朝7:30からの営業とあったのでそちらを信じたのですが……涙。
ナゼだかその昔、当時新日本プロレスの社長だったドラゴン藤波が「自分の会社(新日本プロレス)の動向を東スポで知る」というような逸話を思い出したり思い出さなかったり…。
というワケで、紆余曲折ありつつもコンビニパンをかじりながら無事に“富士サファリパーク”へ到着しました!
サファリゾーンだけでなく“ふれあいゾーン”も楽しい!
到着後、本命のサファリゾーンではなく、まずはふれあいゾーン内にある“どうぶつ村”エリアへとエントリー!
どうぶつ村
アルパカを横目にモルモットやウサギに触れ合うことができるゾーンへ。
タイミングよくふれあいタイムだったので、ウサギとモルモットをだっこすることができました!
ふれあい牧場
どうぶつ村をひととおり見物したあと、一路“ふれあい牧場”エリアへと移動。ここではカピバラとカンガルーがゾーン内で自由に過ごしていました。
ゾーン内にも木の柵があるものの、カピパラさんが想像していたよりも5倍ほどの俊敏さをもってして柵をヨユーで飛び越えてゆきました…コワー。さすがのムスコ君も覚えたての言葉「こわい…」とつぶやいていました(笑)
ところどころにエサの無人販売所があり、100円をポストに入れるとエサを自由に持って動物に近づくことができました。
ミニチュアホースとポニーにもエサやり可能!ニンジンをムシャムシャと美味しそうに食べていました。
ランチはふれあい牧場内にある“フロンティア”で
“ふれあいゾーン”を満喫したころ、お腹もすいてきたのでお昼ごはんを探すことに。もっともメジャーと思われる“サファリレストラン”に入ろうとしたものの、すでに満席状態のためふれあい牧場内にある“フロンティア”へと移動。こちらは意外にもずいぶんと座席に余裕がありました。
ここで奥さんは「ロコモコ」、うどん好きなムスコ君には数量限定「スーパーすやまうどん」と同じく大好きなカボチャを使った「冷製カボチャスープ」をチョイス!アタクシは「ノンアルコールビール」と「三島コロッケ」を…(笑)
子ども連れに嬉しい店内
店内には子ども用の椅子はもちろん、とりわけ用のお皿やダスターが用意されていて、子ども連れでも安心して利用することができました。
家族ともども大満足でランチを頂きました!
いよいよ“サファリゾーン”へ突入!
富士サファリパークの目玉といえばやはり“サファリゾーン”。今回ははじめて&まだムスコ君が小さいということもあり、マイカーでの観覧としました。
まずは“猛獣エリア”から
サファリゾーンへ入るとまずは“猛獣エリア”からスタート。
最初は“クマゾーン”から。ジャングルバスがちょうどエサやりをしているところを目撃!
そこから猛獣が立て続けに登場!ライオン、トラ、チーターと車じゃなかったら命がいくつあっても足りなそうなゾーンを突破(笑)
安心の?“草食動物エリア”
続いて草食動物ゾーンへと移動!「草食動物かー」と気を抜いていたのもつかの間、キリンが車のすぐ脇をノッシノッシと通過…デ、デカイ…
草食動物も侮れません…生身で踏まれたら大怪我してしまうハズ!
というワケで、なんとか命からがら(笑)サファリゾーンを抜け、そのままその足で富士サファリパークをあとにすることにしました。
富士サファリパークまとめ
今回、初体験の“富士サファリパーク”でした。有名なサファリゾーンはもちろんのこと、それ以外の場所(ふれあいゾーン)だけでも大満足できる内容!
他の動物園と比べ、動物と人間との距離がすごく近くに感じることができました。見るだけでなくふれあうことができるので、ムスコ君も大忙しのご様子でした(笑)
次回は“ジャングルバス”に乗ってライオンにエサをあげてみたいぞ!