100円ショップ+文房具で釣り具を整理!フック・ジグヘッド&スピナーベイト編
2016.01.13

釣具の整理整頓、みなさんどうされているんでしょう?
年末年始、なかなか釣りに行けない日が続き、釣具の収納・整理整頓について考察を重ねておりました。
これまで、ルアーはルアーケースに、ワーム・フック・ジグヘッド等その他の小物はほとんどジップロックに分類して持ち運びしているワタクシ。
ワームに関してはジップロック収納でそれほど不便は無いのですが、フック・ジグヘッドが煩雑になって、釣り場でバラけてしまうこともしばしば。
釣り場でのスムースなリグ変更や、釣り場へ持ち込む道具のスマート化・ミニマリズム化を目指してみることに。
フック・シンカー収納といえば“メイホウ(MEIHO) VERSUS VS-388DD ”
真っ先に考えたのが“メイホウ(MEIHO) VERSUS VS-388DD ”等のフック・シンカーケースを利用した収納。様々なサイトやブログを拝見しても、使い勝手が良さそうです。
しかし、以前他のツールボックスに手持ちのフックやシンカー、ジグヘッド等を入れて持ち運んだ際、ジグヘッドの重さやフックのサイズがわからなくなってしまい、取り出しやすさは増したのですが、それはそれで不便をしたことがありました。
(テプラ等でサイズは重さを記載しておけばいいだけの話ですが……)
今回、タックル整理に関しては、
- 釣り場で手軽にリグ交換できる
- フックサイズやシンカーの重さなどが分かるようにする
- そして、極力お金は掛けない!(重要)
という目標を立てて、タックルの収納・整理に取り組むことにしました!
フック類の整理に“カードリング”
フック・シンカー類に関しては、パッケージから出してしまうとサイズや重さがわからなくなってしまうのがイヤだったので、袋からは出さない方針としました。
これまでは小さなジップロックに入れていましたが、ジップロック収納を廃止し、店頭展示用の穴にカードリングを通し、懐かしの「単語帳」方式で整理することに。
100円ショップで探してみたのですが見つからず、結局近所の文房具屋で9個入り230円でお買い上げ。
パッケージごとにバラバラにはならず、使いたいフックをそれこそ単語帳をめくるように選ぶことができるため、今のところ使い勝手がかなり良いと思っています。
スピナーベイトの収納に100円ショップ製“メッシュケース”
時折出向くブラックバス釣行。
それほど数多く持っているワケではないのですが、持ち運びに困る「スピナーベイト」。これまで、ルアーと一緒にルアーケースの中に、もしくは使い終わったワームの袋などに入れて持ち運んでいました。
しかしルアーケースの中に入れると、他のルアーと仲良く絡んで取り出しにくかったり、ワームの袋に入れるとベタベタになったり……しかし、スピナベ専用ケースを購入するほど数も無いし……
そこで、100円ショップで見かけた“メッシュケース”に収納することにしました。
クリアケースと比べると生地が厚いため、フックが刺さって飛び出す心配も少なそう。
今回購入したのは「B7」サイズ。
スピナーベイト10本はキツいかもしれませんが、5本程度であれば余裕で収納できそうです。
というワケで、今回は安価で釣り具を収納・整理する方法を考察してみました。
お金が無ければアイデアを!ということで、今後も釣り具の整理・収納を考えてゆきたいと思います!
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