猿島シーバスダービー リベンジ釣行からの…
まったくもって私事ですが、子どもが産まれました!
あまり泣かない、おとなしい男の子です。
まだ入院中のため、大変さの実感はありませんが、これからが楽しみ&不安でいっぱいです。
リベンジ!猿島
4月19日(日)、前回の釣行での悔しさを糧に再び猿島へと足を運びました。
朝イチの便(8:30発)に乗船すべく8:00に駐車場着。
コンビニおにぎりの朝食を食べながらウェダーを履き準備をととのえます。
前回に比べ、やや人出が少ない気もしますが、ひと目で“上手そう”と分かるシーバスアングラーな方々もちらほら。
2015年猿島シーバスダービー終戦…
猿島到着後、ヨネ方面へ。
どこのポイントも先行者に加え、手前に海藻がビッシリをありなかなか釣りにならない状況。
それにもめげず、14時頃までせっせせっせとルアーを投げ続けるも、シーバスからのコンタクトは皆無…
今後の予定を考えると、今年のシーバスダービーは“ノーフィッシュ・ノーバイト”で終戦。グムムゥ…楽園かと思われていた(勝手に思っていた…)猿島の厳しい洗礼を浴びる結果とあいなりました。
反省会はやっぱり…
はい。
その後、壱角堂 久里浜店にて「豚骨ラーメン(600円)+替玉(100円)」を頂きつつ、反省アンド反省アンド反省をしました。
三浦半島西側、とある磯にて
“ノーフィッシュ・ノーバイト”のままではおさまらず、三浦半島西側の磯で延長戦。
何を狙うでもなく、夕マズメにルアーを投げ続けてみましたが、やはり“ノーフィッシュ・ノーバイト”。
猿島まで足を運んでもボウズだったら、地元で竿を出してボウズでも一緒。
…いや、渡船料や駐車場代がかかっているから、同じボウズでもむしろ得なのでは…?
と気付き(笑)、今後は地元付近の三浦半島西側周辺を攻めていくことを友人B氏と確認し、帰路につきました。
帰宅すると…
一日中、ウェダーを履いて竿を振った体。疲労感いっぱいで帰宅するとすぐ、奥さんが産気づいたとのこと…急いで車で病院へと向かいました。
(…予定日はまだまだ先だったので、釣りに出掛けていたんですよ…←はい、言い訳です。)
…それから約11時間後の朝方。
無時に長男が産まれてくれました。
このひと晩は早起きと疲労で、眠い目をこすりながら、期待と不安いっぱいで過ごした、記憶にも記録にも残る夜でした。
産気づくのが釣行からの帰宅後で本当に良かった!
これからが楽しみと不安でいっぱいですが、子育てにも釣りにも頑張ってゆきたいと思います。