【Rapala(ラパラ)】パックロッド「トレイルブレイザー(TBC-644LF)」を購入!&インプレ
出先や旅先などでメバリングからシーバスまで、様々な用途・場所でバーサタイルに使うことができるといいなぁなどと思い、2017年のはじめにRapala(ラパラ)からリリースされたパックロッド「トレイルブレイザー(TBC-644LF)」を購入しました。
【Rapala(ラパラ)】のパックロッド!トレイルブレイザー
【Rapala(ラパラ)】トレイルブレイザーは、2017年のはじめにRapala(ラパラ)からリリースされたパックロッド。発売当初はスピニング2種類、ベイト2種類の計4種類のラインナップでしたが、現在はそれぞれ1種類づつ増え、合計6種類のラインナップ。
【Rapala(ラパラ)】トレイル ブレイザーのラインナップ
モデル | タイプ | 全長(ft) | 継数(pcs) | ルアーウェイト(oz) | ライン(lb) | アクション |
---|---|---|---|---|---|---|
TBC644LF | ベイト | 6’4" | 4 | 1/16~1/4 | 4~10 | ファスト |
TBC664MRF | ベイト | 6’6" | 4 | 3/16~5/8 | 6~16 | レギュラーファスト |
TBC664MHRF | ベイト | 6’6" | 4 | 1/4~3/4 | 8~20 | レギュラーファスト |
TBS644LF | スピニング | 6’4" | 4 | 1/16~1/4 | 4~10 | ファスト |
TBS664MRF | スピニング | 6’6" | 4 | 3/16~5/8 | 6~16 | レギュラーファスト |
TBS664MHRF | スピニング | 6’6" | 4 | 1/4~3/4 | 8~20 | レギュラーファスト |
ラパラ公式ページによると…
TRAIL BLAZER=先駆者 新たなフィールドを探し求めるアングラーに、RAPALAが贈る4ピースパックロッド。 ライトゲームからブラックバスまで対応するバーサタイルロッドです。
…Rapala公式ページより引用
とのこと。
「持ち運びのしやすいパックロッドで、様々な魚種をターゲットに…」
なんて夢に溢れたロッドなんだろう…と、釣り人ゴコロをコチョコチョとくすぐられ、購入に至りました…。
6つのラインナップの中から、本来の“ベイトフィネス”の定義とは異なりますが、ベイトリールの操作感をライトリグでも楽しみたいという想いから、対応ルアーウェイトが1/16(1.77g)~でメバリングにも利用できそうな「TBC644LF」を選びました。
メバリングからブラックバス、あわよくばシーバスまでコレ1本で。
バーサタイルに使えるといいなぁという希望をムネに。
トレイルブレイザー(TBC-644LF)
パックロッドの購入を検討し始めてから数か月。ネットの情報やロッドスペックなどを眺め続け、ずっと「トレイルブレイザー(TBC-644LF)」の購入を考えてはいたのですが、なかなか踏ん切りがつかない日々が続いておりました。
Amazonで「欲しいものリスト」に入れてはいたものの、発送時期が「通常1~3か月以内に発送します。」となっていたため二の足を踏んでいました。しかしとある日「在庫あり」表示に変わっていたのを目にし、勢い余って購入!購入後数日で商品が到着!
ロッドケース「WALK IN VICTORY」
到着したロッドを開封すると「WALK IN VICTORY」の文字が印象的なロッドケース。パックロッドをいくつも持っているワケではありませんが、店頭でよく見かけるような一般的なロッドケースにプリントがされたものです。
ロッドセクションは4本
ロッドセクションは4本で、バット&グリップ部分とそれ以外の3本がロッドベルトで括られた形でケース内に入っています。
ロッドケース内には「ロッド(4pcs)」と、「ロッドベルト」が2組。
グリップにも「WALK IN VICTORY」
グリップはFuji製。セパレートタイプでブランク部分には「WALK IN VICTORY」の文字。
グリップエンドには「Rapala」ロゴ。
ガイドはFujiアルコナイトリング仕様
ガイドもグリップ同様Fuji製のアルコナイトリング仕様のKガイド。アルコナイトはSiCより単価が安く、ロッドの売値を下げてくれているようですが、性能的にはSiCにそれほど劣るものでは無いとのこと。ただ、ちょっぴりガイドが安っぽく見えてしまう気がしました。(リングのせいなのかガイド自体の雰囲気なのか…)
持って&使ってみた感想
軽い!
これまであまり最近のロッドを使ってきていなかったため、最近のロッドらしい細さと、圧倒的な軽さに驚きました。
ハリのあるファストアクションではあるものの、硬いという感じはせず使いやすいロッドです。
今なお、魚とのやり取りをできていませんが、今後、少しづつ持ち歩いてこれまで釣りをしたことがなかったような様々な場所で釣りを楽しむことができたらいいなぁと思っています。
WAIK IN VICTORY!(Google翻訳「勝利で歩く」ww)